AMALセッティング

まいどぉ~~~029.gif

ぼ~くらは~~~きっと~~~待ってる~~~

のモリスケです。

いや~~~咲いてますなぁ~~~桜。

見事にお満開かいです、お満開。

恐らく今日がピークかもしれませんが、散るからこそやはり美しいですね。

一人淡々と仕事をしているとあの歌を思い出します。







もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし







きっと桜はモリスケの気持ちを理解してくれる事でしょう。

さてアイドリングしないとのことでお預かりしておりましたTriumph T140、

ようやく必要部品が入荷したので早速着手しました。

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いいカタチしてますねぇ~~~T140も。

一部熱狂的なトラ信者は別体が一番!T140なんて!

みたいな阿呆な事を仰る馬鹿チンもおられますが、

モリスケはT140の日本の道路事情の走りやすさ、相性のよさから、

やはりトラの選択肢として外せないモデルだと思います。

エドワード=ターナーが

『このエンジンの限界が650cc、6500rpmである』

と言ってたかどうかなんてそんなの関係ねぇオッパピーです。

別体のトラには別体の良さが、ユニットにはユニットの良さがある。





さぁそんなアイドリングしてくれないT140の原因はキャブにあると断定し、

律儀にチョークがついたAMALをバラしていきます。

すると早速フロート室にはカスが、すかんちが溜まっておりました、

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ジェットもつまり気味です。

そこら辺は想定の範囲内でしたが、

フロートボールのニードルバルブを取り付ける部分に不思議な曲がりが見られます。

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上のフロートが今回T140から外したもの、

下がAMAL部品ストックから引っ張り出したフロート、

ツメの角度が違うのがわかりますかな??




今回外したフロートのツメの角度では、

アイドリング域のセッティングを左右する油面が極々低すぎます。

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その他スロットルバルブのガタだったり、エアスクリューのOリングのヘタリだったり、

色んな原因がありますが一つ一つ潰していけば必ず直ります。

機械は正直です。




ちゃんと組みなおしたキャブを取り付け、後はバキュームゲージを使って、

左右の同調をとっていきます。

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バッチリアイドリング安定しております。

吹けあがりも絶好調でネコがちゃんとトラに生まれ変りました。




ちなみにこのトラのオーナーさんはモリスケと同い年のナイスガイ。

走り仲間が増えて嬉しい限りです。

by morisuke_aldgate | 2011-04-10 17:32 | 整備日誌  

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