死刑執行

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着々と近づいてくる春の足音と共に着々と忙しくなっているALDGATEより

爆音のRockabillyを聴きながらモリスケがめんどくせーブログを書き込んでおります。



先日、ついに1年8ヶ月ぶりに法相の決断により3名の死刑囚の刑が執行されました。

いやぁ~~~実に引っ張りすぎです。

刑事訴訟法が定めるところによると死刑が確定してから6ヶ月以内に法相は

刑の執行を行わなければならないのですが、

江田五月は死刑廃止の立場から執行せず、

平岡秀夫も執行に慎重な姿勢を崩さず、

2011年の1年間は19年ぶりに執行がゼロとなり、

死刑確定者は戦後最多の135人に増えていたのです。

法相が個人の思想・信条から法律で定められた職責を果たさず、

執行のペースが左右されることは、法治国家として本来許されないことでしょう。

死刑制度に否定的で初めから執行しないと決めているのなら、

政治家として法相の職を引き受けるべきではない。

『勉強中』のやつが法相になれるならバカでもチョンでも法相になれるやろ。




もしや、バカとチョンか?

どっちがバカでどっちがチョンや?




裁判員裁判が始まり、これまで13人に死刑判決を言い渡しているが、

市民に死刑を選択するかどうかの苦渋の決断を求める以上、

法相が自らの責務を全うするのは当然。

重い職責であるが果たせないヤツが法相を引き受けてはならない。

小川法相の今回の決断は支持できるものであります。



まぁもちろん死刑廃止論者や被害者や遺族の人権は無視する人権団体からは

批判されておるみたいですが、大なり小なり組織の長にいる人間はいかなる決断を下そうとも、

必ず何かしらの批判、反対をする人間がいるものですから。

法の定めに則って粛々と職責を全うすればよい。





話しは変わりますが、31日に大阪で部落開放同盟の全国大会が開催、

人権侵害救済法の制定を目指す運動方針案などを採択し閉幕したみたいです。

人権侵害救済法、これは絶対阻止しなくてはなりません。

部落開放同盟・・・・怖いよーこの団体。

既得権益。

ま、あまりこの話しを深く掘り下げるのは止めときましょう。

ここは博多区吉塚です(笑)。






さてさて、モリスケのバイク屋人生で初めて『チョッパー(ボバー?)』的なSRを製作しました。

チョッパーとボバーの明確な相違点すらまったく説明できないモリスケですが、

プライベートでも親交のあるお友達から依頼を受けて特別に製作させて頂きました。

ま、もともとのテーマが英車をボバースタイルにカスタムしたある車両っぽく、

って話しだったので【英車】という言い訳があったので作らせてもらいましたが、

未だかつて仕入れたことも取り付けたこともない部品だらけで、

取り付けのバランス等も試行錯誤して苦労し時間もかかってしまいましたが、

あとはタンクの塗装をして完成。

死刑執行_f0205962_2462935.jpg






(注)ALDGATEはチョッパースタイルを得意とした店ではありません。

上記のカスタムと同じようなカスタムをしてくださいとお願いされても、

簡単には首を縦には振りませんので悪しからずご了承ください。(建前)





ご予算と好みのスタイル、相当額の前受け金をちらつかせたら喜んで製作します(本音)。

by morisuke_aldgate | 2012-04-01 02:49 | 整備日誌  

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