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駆け込み需要!

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モリスケアルヨ~~~段ボール入りギョーザは美味しくないアルヨ~~~。



さぁ、現在時刻で残すところあと30分、

いよいよ10月1日より喫煙者への虐めとも思える値上げ開始!

税収が減ったから税率をあげてしまおうなんてなんと浅はかで愚か。

ただ1/130,000,000人であるモリスケが声を荒げたところで、

お上に届くわけもなく、それに従う他ありません。

だから・・・






最後に買っちゃった053.gif

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値上がり前、最後の6カートンです。

10ほしかったのですが、近くのセブンに残ってたのが6カートンなので、全部頂きマンモス。

残り33カートン=330個÷1日3個=110日 はもつ計算。

2010年は安泰です。






さてそんな9月最終日、デイトナが復活させた例のメーターが入ってきましたよ!

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2年ほど前に廃盤になったこのサイズのビンテージスタイルメーターですが、

デイトナが再販開始しました!

やはりクラシカルなカスタムを施すにはこのサイズのメーターは外せません。

ミニメーターもシンプルで良いですが、やはりこの80Φのメーターが雰囲気あってよいです。

信頼性で純正メーターに勝るものはありませんが・・・。






デジタル?







興味なし。

メーターは針が動いてなんぼ。

時計と一緒。

G-SHOCKも興味なし!

ってか腕時計に興味がありません(笑)

ちなみにALDGATEでは様々なメーター&メーターステー在庫しております。

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是非手にとって、生で見てみてください。

ご相談はいつでも受け付けております。

by morisuke_aldgate | 2010-09-30 23:52 | For Sale(SR)  

AVONカウルフィッティング

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少年時代のモリスケです。あと8名メンバー募集してます。

いよいよ海上保安庁が録画した映像を公開するのでしょうか。

動きが遅いですねぇ~~~~。

いちいち狙ったかのようにタイミングが悪いんですよ。

しかも菅直人はそのビデオをまだ見ていないというからこりゃまた驚き。

屈辱的な外交結果となった今、事実を世界中に公表する必要があります。

ドラえもんやミッキー等のキャラクターや、岡本真代の曲のように、

尖閣諸島までパクらせてはいけません。






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何えもんやねん。








さぁ、早いもので9月も今日で最後ですねぇ~~~~。

日に日に秋らしくなってきている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

このシーズンを逃すとバイク乗りには嫌いな人も多い冬の到来です。

今年の冬は夏と打って変わって寒さが厳しくなるそうですので、

今のうちに乗って乗って乗りまくりましょう。

そして冬は大掛かりなカスタムやエンジンO/Hでしょうかね。




さてそんな昨日の9月最後の定休日、

毎度の如く休日出勤したモリスケは午前中から陸運局へ、

帰ってきては店内お掃除に在庫商品並べ替え、発注・発送とうの業務を終え、

テンションの上がりかけた昼過ぎから我がのSRを整備室の更に奥の部屋、

特殊整備室のリフトへと乗せました。

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隣にはエンジンパーツの入荷を待ち続ける、裸の我がTritonが鎮座しております。

SRのハンドル周りを外し、例の物のフィッティングを開始します。

例の物とは・・・


AVONフルカウル
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一般に言われるロケットカウルの形のアッパーカウルと、

エンジン等を覆い隠す左右アンダーカウルとの3ピース構造になっておりまして、

もちろんSR用ではない英国製の英国車の為のカウルですので、

ステーだの何だのは、SRに合わせて作っていかなければなりません。


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ボルトオンで取り付けの出来るよう設計し、商品化しようかと思いましたが、

やはりその道は困難で、フレームネック部分への溶接等を必要とします。

普通のバイク屋には溶接機がないらしいので、量産は困難と判断、

ALDGATEに直接来て頂ける方のみ取り付け可能なカウルになりそうです。

中腰での溶接は腰に来ます。

最近使う事がめっきり減った腰は、すぐに痛くなってきますね。




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フレームのネック部分に溶接したカラーに、

アッパーカウルのステーを仮で固定します。

そしてカウルをフィッティングさせてみると・・・

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なかなかよい感じでしょうか。

ブログで文章にすればたった何行かですが、

実際ここまでの作業に6時間費やしております。

このアッパーカウルの位置をベースにアンダーカウルの取付ステーを作っていきますが、

もともとフルカウルを取り付けるレーサーにはキックスターターすら付いてないので、

その逃がしをとったり、いろんなことを考えていかなければなりません。




【ローマは一日にして成らず】



また後日チビチビと作業を進めていきましょう。

本日もご来店お待ちしております。

by morisuke_aldgate | 2010-09-30 10:53 | 整備日誌  

英国より入荷!!

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モリスケです。

何やら久々の更新となりましたが、ツーリングで1日休んだしっぺ返しは

ブログの更新の遅さにも表れてしまいます。

連日、作業作業作業、ブログはお手すきのときに、って感じでしょうか。




先日のツーリングご参加くださった皆様、ありがとうございました053.gif053.gif053.gif

総勢11名のツーリング、しかも今回は初めての、

くにみつ様、pocoマスター様、まさや様もご参加くださり、

大いに楽しませて頂きました。

40代後半の3名様のエネルギーは恐るべし、流石バブル期を生きた男達です(笑)。

写真等のレポートはまた後日アップしたいと思います。








さて、まずはソフトバンクホークス優勝万歳!!

ようやくこの時が訪れました。

福岡に越してきて5年、転居した瞬間からホークスファンになり、クラブホークスにも入会し、

応援してまいりましたが、ようやくこの時を迎えられました。

モリスケが尊敬する孫正義社長も出張先の海外で大喜びしたそうで、

とりあえずはおめでとうございます。

クライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズで勝利を収め、

日本一になってくれる事を祈っております。福岡でパレードしようぜ!!






そんな浮かれてはいられない月末、ようやく英国より部品が到着。

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発注してから3週間、

『バタバタ作るけん、ちぃと待っとっちゃらんね!』

という連絡の後はもちろん音信不通、荷物が届いたのが出来上がった何よりの証です。

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ちなみに【MORRIE】はモリスケのことで、

外国人にMORISUKEはあまりにも発音しづらいらしく、

外国の業者はみんなモーリー宛にメールくれます。





そしてこれが本日入荷したパーツたちです。

SR用 HAGONリアショック&フォークスプリング
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英国伝統のサスペンションメーカーHAGONのリアショックとフォークスプリングを入荷しました。

最近のALDGATEのお客様のカスタムブームは

FCRキャブの換装と、サス&フォークスプリング交換がアツくなっております。

●DAYTONA(SHOWA)ハイポテンシャルサス
●IKON
●YSSレーシング


モリスケがよくオススメする上の3つと共にオススメする

比較的安価なリアショックが英国HAGON社の物です。

減衰圧調整や車高調整等の機能はなく3段階のスプリングプリロード調整しかないですが、

あらゆる温度範囲、状況下でも確実に作動するようダブルシールされた、

モノチューブ構造の高圧ガス封入式シングルチューブダンパーは

SRの街中走行やツーリングには必要にして十分な性能を確保し

HAGON社の2年間の走行距離無制限保証がその自信の表れです。






ま、何よりモリスケはHAGONのクラシカルな外観がたまらなく好きなんですけど、

ただHAGONサスは正直申し上げて、

体重が軽めの方には少々硬く感じる場合があります。

性能が一番!!って方には上記の3つのサスか、

それ以上のランクの物をオススメします。





あら、正直に申し上げすぎ?

言葉巧みに嘘ついてでもお客様に売りつけるべき?

でけません、モリスケにはそんなあくどい事・・・






HAGONサスペンションのタイプは3タイプ、

ロードタイプA ¥31,500-
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ロードタイプA ハーフカバーVer.
¥39,900-

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ロードタイプA フルカバーVer.
¥48,300-

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Fフォークスプリングも同時に交換するとより効果的。

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フォークスプリングとオイルのセットです。

by morisuke_aldgate | 2010-09-29 01:25 | For Sale(SR)  

中国船船長釈放

本日尖閣諸島沖で海上保安庁に逮捕され拘留されていた中国船籍船長が釈放された。

極めて遺憾。

外交戦略で敗北した事は明白で、尖閣諸島が日本の領土であるという事実すら揺らいでしまい、

今後、外国船が日本の領海に侵入しても処分されないという前例になりかねない。

福岡で中国人が事件を起こしても中国がしゃしゃり出れば釈放されるのか。

排他的領海水域内で自国の領土領海を命張って海上保安庁が守っても、

援護射撃をしてくれる政府はいない。

これで海上保安員が自信を持って己の仕事に取り組めるだろうか。

自国の領土・領海内で起きた事件は日本国の国内法で裁くべきであり、

捜査機関である地検レベルが中国との情勢に配慮して判断するのはいかがなものか。

那覇地検は外交もせにゃいかんから大変やねぇ。

なわけない。

これは間違いなく政府の判断であり、政府が釈放の責任を那覇地検に押し付けたのは明々白々。

菅直人をはじめ民主党幹部のほとんどが国家意識が希薄であることは

韓国での反日デモに参加した岡崎トミ子を国家公安委員長に起用した人事が象徴しており、

それが災いして表面化したこのお粗末な腰抜け外交。

日本国、日本人の危機に際しても民主党政権に国家を担う統治力はない。

『日中友好』なんてスローガンがいかにくだらない物かがわかった。








国家にとって、日本人という民族にとって国益とは単に経済のことだけではない。

長い歴史の中で先人が勝ち取り守り抜いてきたもっと大切な物がある。

by morisuke_aldgate | 2010-09-25 01:32  

9月26日はツーリング!!

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モリスケでやんす。

最終告知が遅れてしまいましたが、

9月26日(日)は毎月恒例のツーリングを行います。

よって店はお休みとなりますが、ツーリング参加ご希望の方は

安全運転で集合お願いいたします!!




9月26日 日曜日
午前9時00分 ALDGATE集合&出発
行先 糸島市『白糸の滝』 及び 佐賀県三瀬

※当日16時にはALDGATE帰還&解散予定です。
※当日女性参加者・初心者参加者の方もおられます。
ツーリングペースはあくまで法定速度の安全ペースで追い越し、すり抜けもしません。
安全を最優先して走行しますので、モリスケの支持には従って下さいますようお願いいたします。
いつの世も謀反は死罪です(笑)。


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たくさんのご参加お待ちいたしております。

by morisuke_aldgate | 2010-09-24 03:28 | ツーリング  

Made in Germany

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少女時代がその昔コンサートのリハーサルで

『独島は我が領土』という曲を唄っていたことにショックを隠しきれないモリスケです。

独島は皆さんもご存知の竹島の事です。

やはり彼女たちも反日思想か?商業戦略上は嫌いな日本でも笑顔を振りまくか?

プロデューサーに唄わされたと願うばかりのモリスケです。

あの美脚で反日なわけが無い。











関係ないか。










さて祝日で朝のOPENから20時のCLOSEまでお客様が絶えなかったALDGATEに

本日ドサドサっと海外からのパーツが入荷してまいりました。

まずはドイツより入って参りましたKEDO社のSR用パーツ。

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その昔YAMAHAがドイツ仕様のSR500を製造し輸出していたのはご存知の方も多いでしょうが、

SR500が販売されていただけにドイツでもSRのパーツメーカーなる物が存在します。

またそこのパーツには(機能的に)ちゃんと使える物も多い。さすがドイツの国民性。



まずはドイツ製の油温計

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国内のメーカーにもオイルゲージのところに取り付ける油温計が販売されておりますが、

エンジン始動後、しばらく走り続けると中が雲って見えましぇ~~~ん、

って経験された方も多いかと思います。

正常です。曇るもんです。

しかしながらこのドイツ製の油温計、始めからゲージの内部が特殊な液で満たされている為、

曇り知らず、いつでも適切な油温を見る事が出来ます。






『この手のアナログの油温計はあてにならんっちゃんねぇ~~~』





よく聞きます、本当にあってるの??と思う方も多いと思います。

では確かめましょう。

モリスケがいつもカップラーメンを食べるときに使うポットの再沸騰ボタンを押し、

沸騰したところでゲージ投入!!









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ジャスト100℃





これで文句はないでしょう!?

計測対象が水であろうとオイルであろうと100℃は100℃です。

メモリが140℃までで揚げ物に最適な180℃までは分からないので

奥様へのプレゼントには向いてませんが、油温を知っておきたい方は是非どーぞ。

バイクのパーツを買いたいと奥さんに言った時に、このゲージを奥様の頭に当ててみてください、

ゲージが振り切るはずです。






つづいて、フィンのきったオイルフィルターカバーとジェネレーターカバー。

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ちょっとハードなイメージにしたい方にはもってこいのフィン付カバーですが、

如何せんこのフィン付ジェネレーターカバーは93年(3HT5)までのSRにしか付けられません。

1型~93年式までのSRにお乗りの方、是非ハードになってください。

オイルフィルターカバーは全年式対応。





そして人気者パーツのツインオイルラインです!

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純正のヘッドエキゾースト側のみに伸びる細いパイプのラインをこれに交換するだけで、

インレット側にもオイルを流し潤滑させるオイルライン。

もちろん前回の記事で述べたようにこちらはオイルフィルターを通したばかりの

濾過されたオイルが流れてくる部分ですので、ご安心を。

油圧も問題ございません。




などなど、他にも続々入ってきていますが、紹介するのが面倒なので、

まずはALDGATEに遊びにいらっしゃいまし。





ちなみにこんな物も・・・







AVON フルカウル

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これはモリスケのトライトンの?

いえいえ既に下品なAVONカウルが付いております。

ということは・・・・






SR用AVONフルカウルKit開発プロジェクト開始!!




まだ企画段階ですので何とも言えませんが、上手くいけば商品化します。

上手くいかなければモリスケのSRのみに付く事になりますので見に来てください(笑)

by morisuke_aldgate | 2010-09-23 23:07 | For Sale(SR)  

オイル交換のすゝめ

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天は人の上に人を作り、人の下に人を作ったと感じるモリスケです。

日頃から口をすっぱくしてオイル交換をしましょう、オイル交換をしましょうと

言っておりますが、モリスケの推奨するオイル交換時期は2,000kmです。

その根拠の一つは以前お話しましたが、

もひとつSRを例に挙げてお話しておきましょう。






こちらがSRの『オイルポンプ』です。

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ギアを介してこれが回ることでエンジンの各部にオイルを送っており、

このオイルポンプはクランクケース右側、クラッチの奥にこの様な形で潜んでおります。

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ではクランクケースを左右に分割して内側からオイルポンプの様子を見てみましょう。

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クランクケースの内側からオイルポンプを見た状態です。

本来ここはフタがされておりますが、

大きく3つの部屋に仕切られているのがお分かり頂けるでしょうか。

拡大してみます。

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3つの部屋+2つの穴が主にオイルの通る部屋です。

それぞれのオイルの通り道を説明しますと、

オイルポンプからオイルフィルターを通過後、
クランクシャフトとヘッド(ロッカー)に行くオイル通路(送り)

クランクシャフトやロッカーからエンジンの各部を回って汚れたオイルが、
エンジン下部の『オイルストレーナー(エンジン側のドレンがある部分)』に溜まり、
そのオイルがオイルポンプに向かう通路

オイルストレーナーから吸い上げられた最も汚れたオイルがオイルポンプにより
一方は青矢印の方からフレームのオイルタンクへ、
一方は⑤の穴からクラッチリリースシャフトへ

オイルタンクからオイルポンプへ向かうオイルが通る穴

オイルポンプからこの穴を通ってクラッチリリースシャフトへ







ではクランクケース左側の画像です。

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④’ オイルタンクから流れてきたオイルがこの④’から④の穴へと流れ、オイルポンプに向かいます

⑤’ オイルポンプから③の部屋を通り一方は青矢印のオイルタンクの方へ、
もう一方の⑤から出てくるオイルが⑤’を通り、クラッチリリースを潤滑後、
クラッチプッシュロッド、メインシャフト、クラッチを潤滑していきます




ではまずクラッチリリースシャフトとは?

f0205962_3115368.jpgエンジン左側、

クラッチケーブルが

繋がってクラッチレバー握ると

クルクルと動くもの、これが、

クラッチリリースシャフトです。




クラッチレバーを握った時、

このクラッチリリースシャフトが回転し、プッシュロッドを押す事でクラッチが切れる仕組み。

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左からクラッチリリースシャフト、細長いプッシュロッド①、キノコみたいなプッシュロッド②、クラッチ。

エンジンの中ではプッシュロッドは、下のミッションメインシャフトの中を通っているので、

本来はこんな感じ。

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もう少しイメージしやすくすると、先ほどの⑤’の穴の下から

クラッチリリースシャフトのクラッチケーブルを繋いだ方と反対側の先端が顔を出し

それと接するようにプッシュロッドが付いております。

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そしてプッシュロッドはメインシャフトの中に入ってます。

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そしてメインシャフトの先端にはクラッチが組みつけられます。

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オイルの一連の流れがイメージできたでしょうか。

A-オイルタンクから来たオイルがオイルポンプへ

B-オイルポンプからオイルフィルターへ

C-オイルフィルターで濾過されてクランクシャフトとヘッドへ

D-潤滑して汚れたオイルはオイルストレーナーに溜まる

E-オイルポンプによりストレーナーから吸い上げられた汚れたオイルの一方はオイルタンクへ、
もう一方はクラッチリリースシャフト(を通してプッシュロッド、メインシャフト、クラッチを潤滑後ストレーナーに落ちる)
 




さぁイメージできたでしょうか。

オイル交換をしよう、という大義名分で始めたこの話し、なぜここまで説明したかといいますと・・・









もうお気づきですか?








⑤と⑤’を通ってクラッチリリースシャフトとプッシュロッド、ミッションメインシャフト、クラッチを

潤滑しているオイルは、

『クランクシャフトやヘッドを潤滑してストレーナーに溜まって

オイルポンプが吸い上げたオイルフィルターを通さない鉄粉混ざったオイル』

なのです。

鉄粉混ざりのオイルをグルグルとそこの一部でまわしているのですよ。

だから早めにその鉄粉を取り去る他、

プッシュロッドやクラッチ、ミッションの磨耗を防ぐ術は無いのであります。






もちろんオイルタンクに戻すオイルも③の通路を通るわけですから、

エンジンの中を回ってストレーナーから吸いあげた汚れたオイルが流れております。

この理由から、オイルタンクに戻すホースからバイパスを作って、

ヘッドを潤滑させるオイルラインの増設をモリスケがあまりオススメしてないのです。

逆にロッカーやカムを傷つける恐れがあるので。








信じるか信じないかはアナタ次第です。

2,000km以下でのオイル交換をオススメしますが強制はしません。

2,000kmでオイル交換するか3,000kmまで走るかはあなた次第です。

たかが1,000kmの差ですが、2,000kmを超えてどんどん劣化していくオイルは

さらに多くの鉄粉を生む事でしょう。







脅迫に聞こえたらごめんなさいね。







そういえばモリスケが大学生のピークの頃、週1回オイル交換してました。

京都の周山街道という峠道ををひたすら走る走る走る、

同じ山を1日で何往復も練習してたら1週間で1,500kmなんてあたりまえでした。

SRでR1やCB1300とバトルしてみたりと若気の至りでしたね。

ただそんだけエンジン回してても、1,500kmでオイル交換してましたから、

500のクランク組み替えたときも、ベアリングとオイルシール以外は

再利用可能な状態でした。









脅迫に聞こえたらごめんなさいね。

by morisuke_aldgate | 2010-09-22 03:55 | 整備日誌  

Royal Enfield Bullet500入荷!!

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ちょっと昔の永谷園のお茶漬けのCMよりも白々しく汗をかいてるモリスケです。

いや~~~もうすぐ10月になるってのになんでしょう、この暑さ。

暑いのにプール行っても海に行っても若い姉ちゃんが泳いでいないのは、

なにも暑いメリットがありません。




そんな秋を感じさせない本日、また新たにBullet500が入荷しました!!

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FIが搭載された新型のロイヤルエンフィールドが発売されてから久しく、

ミッション一体型エンジン、前後18インチ化、フロントディスクブレーキ、セル付、

と外観のみならずエンジンも大きく変更した新型のBulletも、

温故知新といいましょうか、

国産車ではまずかもし出す事の出来ないクラシカルな雰囲気と、

確立された信頼性と左チェンジとなった操作性で、

よりとっつき易いモダンクラシックバイクになりましたが、

やはりモリスケにはまだその新しいカタチに抵抗があり、

半世紀にわたって大きく形を変えることなく造られ続けた

このアイアンシリンダーエンジンのBulletを500/350モデル共に

愛でてしまうわけです。




350より先に生産終了になったBullet500はそのタマ数も少なく、

新車は言わずもがな、状態のいい中古車すらなかなか手に入らないのが現状です。

そんな中、最終型のBullet500を見つけ入荷してしまいました。

綺麗なブリティッシュグリーンの車両です。

今から各部点検・整備を施してまいりますので、

販売価格はまだ決定しておりませんが、興味のある方、この形のBullet500をお探しの方、

ALDGATEまでお問い合わせ下さい。

by morisuke_aldgate | 2010-09-21 18:05 | For Sale(その他)  

Kawasaki W650も亦由

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モリスケです。

皆様3連休いかがお過ごしでしたでしょうか?

敬老の日はちゃんとおじいちゃん・おばあちゃんに何かしましたか?

年金や祝い金欲しさに亡くなった親を葬る事さえせず、

たんすや押入れ、或いはベランダに放置する事件が相次いでいる

おかしい現代日本ですが、

懸命に戦後の日本を復興させた年代の祖父母を愛してあげてください。

モリスケには祖父ちゃんも祖母ちゃんもおりませんので、

その存在がある人を羨ましく思います。






さて今日はタンクの塗装やFCRの取付・セッティング、日頃のメンテナンスをさせて頂いている

お客様のKawasaki W650の整備をしておりました。

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どうやら以前、某バイクSHOPでETCを取り付けした際、

ETCのアンテナをハンドルにクランプして固定するステーが

ハンドル形状の都合ですんなり付かなかったらしく

そのSHOPの方が、

『ハンドルを5mmほど左にずらしましたが、気にならない程度なんで大丈夫だと思います』

と言われたらしく、

このW650のオーナーさんはそれ以来、

5mmずれたハンドルが気になって気になって、

食事もろくにノドを通らなくなってきたので、

ALDGATEにてアンテナ取り付けのステーを作らせていただきました。




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ドライバーがさしているクランプが、もともとアンテナが付いていた位置で、

ハンドルが5mmほど左によっているのがおわかりでしょうか?

SHOPの人は『ずらした』と自白しているので許してあげてください。




そして今回3.0mmの鋼材を切り出し車体に固定、

先端に角度を調整できるようアジャスターを取付けました。

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アンテナはETCのゲートに対して一定の角度で、確実に電波を送れるように、

且つあまり目立ちにくいメーター下に移設いたしました。

もちろん試乗してETCゲート通過確認済み。

磨くことが多いであろうメッキヘッドライト近くのアンテナを固定しているナットは、

ウエスが引っかからないように袋ナットを使用している

モリスケの優しさの半分はバファリンで出来ております。

by morisuke_aldgate | 2010-09-21 02:53 | 整備日誌  

ヨシムラピストン

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モリスケです。

三連休の中日、みなさんどのような阿保面でお過ごしでしょうか?

ついに管改造内閣が発足しましたね。

脱小沢路線というのは否めませんが、若干一名、モリスケが目を疑った方が入閣してました。





岡崎トミ子
国家公安委員長(消費者・少子化担当兼任)




この名前でえぇ~~!?と思った方も多いかもしれませんが、

2003年、韓国に公費で行き、反日デモに参加して拳を高らかに振り上げていたオバハンです。

信じられません、この人が全国警察組織の目付け役である国家公安委員長に選任されるとは、

管&仙谷もいよいよ本性を現してきたのかと日本国がどの道を歩むのか心配です。

先行き不安です。









そんな内閣に怯えながら本日モリスケ実験材料が入荷しました。

ヨシムラ SR400/500用89ΦピストンKit
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最近よくブログのネタになっているピストンですが、

今回ヨシムラ、ワイセコ、コスワースの89mmピストンを取り寄せ、

各社ピストンの違いのデータを取りたいと思います。

なぜ89mmのピストンに統一するかは、ヨシムラが89mmしかラインナップしてないのもありますが、

SR500のクランクをいれ、ハイカムにFCRやTMR等のレーシングキャブを入れた場合、

純正のシリンダースリーブの肉厚の限界が89mmのピストンだと考えるからです。

89mmと90mmで諸説分かれるところですが、

SR400もしくは500のクランクに圧縮比8.5:1のピストン、ノーマルカムにノーマルキャブ(CV)

であれば90mmでも大丈夫であろうというのが

モリスケの主張する曖昧な中間派です。





では純正ピストンとヨシムラピストンとの比較。

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左からSR500純正、SR400純正、ヨシムラ89mmピストン。

いかがですか、第一印象。







キレイ






新品やから当たり前やちゅーの。

そうでなくて各部の比較の画像を見て

プロのメカニックであるモリスケが受けた印象は、














めっちゃキレイ







お約束のボケですが、やはりヨシムラのピストンは無駄な肉が少なく、

軽量化の余地がないくらいよく作られております。

各部のエッジもちゃんと落とされていて、どこぞの発展途上国製のピストンとはえらい違いです。

しかし今回純正のピストンと比べるために取り寄せたのではありません。

最大のテーマは、

『ヨシムラピストンとワイセコ89mmピストンとの比較』

それが一番の目的です。

数年前にヨシムラが出していたSR用ピストンは純正と同じく鋳造ピストンでしたが

現在のラインナップはこの鍛造のピストン。

しかも製造元はワイセコと来たもんだ。


ヨシムラ SR用ピストン ¥50,400-
ワイセコ SR用ピストン ¥26,250-



製造は両方ワイセコであるにもかかわらずこの値段の違いはどこにあるのでしょうか。

製造メーカーがー同じでシリンダーとの指定のクリアランスは同値であることから

使用されている材質は同じであると推測します。

ヨシムラとワイセコの89mmのピストンの、

ピストン重量、ピストンピンの重量、オイル穴の大きさや、リングの形状・材質等、

様々なデータを取りたいと思います。

価格の差を埋めるだけの品質の差があるのか否か・・・

分析の結果の如何ではブログに公開することはご法度でありますので、

興味のある方はメールにてお問い合わせ下さい。









ちなみにモリスケのピストンは未だピンク色です。






  

by morisuke_aldgate | 2010-09-19 14:55 | 整備日誌