ドキッ！ポロリあり！？暇人だらけのカート大会☆parte②

そしてやっとの思いで三瀬の山の中、

『オーシャンカートランド』

に到着しましたぁ！！



何度も申し上げますように、謎なのは山のど真ん中にあるのに

オーシャンカートランド。

今回はこの謎を解明すべくSTAFFの方に直撃取材を試みようと思っておりました。













が、しかし、

ここぞと言う時にモリスケのヘタレぶりが如何なく発揮され、

謎は謎のままに。

モリスケ曰はく、

「世の中、知らない方がいい事も沢山ある」

との事です。





さて、受付手続きを済ませ参加者9人でレース開始だー！！

と思ってたら、受付しているのは何故か8人・・・・

あれ、1人足りひんねんけど・・・・誰？？









「あ、私今日乗りませ～～ん。」　　（Yuri嬢）





・・・・・・・・・一同沈黙1分半・・・・・・・・・





『ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?』











いやいやいやいや、

ちょいとお嬢さん、ココまで来といて、

何をぬかしてけつかるんでしょうか？？

ひょっとしてええとこの子？？えてこの子？？

暇人たちの暇をつぶすこの企画に参加しつつも、

メインのカートにエントリーせんて・・・・

あんたこそ暇人中の暇人、

Queen of Himajin

に相応しいお方だ。







さて、気を取り直してその他の8名はPITにてスタンバイ完了！！

やはりカート自体の速さに

個体差があるらしく、

速い車輌2台はレディ達に、

その他の車輌を眼が血走った

狼たちに振り分けました。




ウォーミングアップを兼ねて

感覚を確かめながら１周まわり、

一同スタートポジションに。

ポールポジション、セカンドポジション

は、うちの可愛いお姫たち。

いわゆるひとつのハンデですかねぇ～




しかし、そのハンデが逆にお姫たちを恐怖に陥れるのです。

後ろに並ぶ6匹の狼たちは

STARTしてしまえば女子供の判別なんてつきまへん。

自分の目の前を走るものは全て【敵】。


インから挿す、アウトからまくる、それをさせない敵には

容赦なく体当たりを試みコースアウトを促す・・・・・

なんともまぁ無慈悲な集団ですコイツら。





赤や緑の亀の甲羅が飛び交い、コース上には無数のバナナの皮、

周回を重ねるたびにバトルはヒートアップしていきます。



10周で１セットの今回のプラン、

バトル終了後はなんで？？ってくらい予想外の所が痛くなってたり、

手がプルプル震えたり、

通常のカートでは出ない副作用が発症したりします。





そして、見事第一レースを制したのは・・・



いまALDGATEを騒がせております、King of キモコールの


Tabuちゃん！！

見てくださいこの顔です。

電話してるときもこの顔です。

カートよりもこの蒸し暑さを更に加速させてくれます。









ドキッ！ポロリあり！？暇人だらけのカート大会☆parte③へ続く