ちょっとHなリム

今夜も夜明けとともに帰宅かモリスケです。
ご来光を見られるのはいいね。
とりあえず無事に新しい日を迎えられたって感じで
当たり前に思ってしまうけど、大きな幸せ。
何でもないような事が~
幸せだったと思う~~
って唄がありましたね。
日常の些細な事に幸せを見つけましょう。
そうすればほんの少しだけ今より人生がいいものに感じるはず。
さて、そんな些細な事どころか大きな幸せというか自己を満足させたがるお客様の
注文品が入ってまいりました。

SR用の18in36穴のH型リムでございます。
おじ様たちにとっては懐かしいアイテム??
やはりよりクラシカルにするにはこれがマストアイテムでしょう!!
リム交換とともに、スポークは新品、ハブは塗装します。
足元が綺麗になるとバイクはより引き締まりカッコよく見えるものです。
今回ステンレススポークは使用しません。弾力が無いから。
錆びないのはビジュアル的に最高ですが、
硬い枝と弾力のある枝のどちらが、ポキッ、っと折れやすいかは
山登りをしていたイエローモンキーはわかるよね。
スポークは鉄。
ちなみにH型リムはいやらしいリムという意味ではありません。
断面の形状のこと。

U型リムに比べメリットは見た目のクラシカルさぐらい?
でもあえてのH型リムでよりクラシックカフェレーサーを強調。
ある意味イヤラシイパーツではありますね。
AKRONTのH型が簡単に手に入ればいいんやけどね。
ちなみにモリスケのトライトンはAKRONTリムで、
スポークはなんとなんと・・・
ステンレス製
まるでおもくそ核を持ちながら『核なき世界』
をのたまう某大国のような言い分であります。
イランがブチ切れるのも理解できなくはない。
あ、決してステンレススポークを100%否定してるのではないので悪しからず。
用途・好みに応じて使い分けが大切。
The いいわけ
by morisuke_aldgate | 2010-06-04 04:23 | For Sale 英車&RE