ナイトラン&能古島ツーリング
24時間テレビが大嫌いなモリスケです。
理由は色々ありますが予告を見てるだけで反吐が出ます。
さてさて先日火曜日に執り行いました【福津市 宮地嶽神社一日参りナイトラン】ですが、
平日のあの時間にも関わらず総勢5名のご参加を頂きました。
ありがとうございます。
しかしいつ見ても注連縄の立派な神社です。
毎度の如く深夜だというのに参拝者は多く、
長いときは100m位の参列者の列が出来ており、
『え、君が侘び寂を感じるんや』
ってな感じの人もちょいちょい見られます。
他の参列者からすると我々もそうかもしれません。
そして恒例のジャンケンジュース大会に変わり、
「おみくじ松ヶ枝餅大会」をやりました。
おみくじで一番悪い運勢を引いた人が全員に松ヶ枝餅を奢るというものですが、
次回からはおみくじで大吉を引いた人が奢ることにしましょう。
ホールインワンみたいなもんです。
そんな翌日、モリスケは能古島にツーリングに行って参りました。
後ろに重たい女子を乗せ、
姪浜の能古渡船場から船に乗り、
能古島に上陸。
今回のテーマは【能古島で特産能古うどんを食べる】という事で、
このくそ暑い中SUZUKI K125で島内1周しにいきました。
能古うどんを食べられるお店は何ヶ所かあるのですが、
能古島アイランドパーク内の耕ちゃんうどんを目指し、
フェリーを降りてアイランドパークに向かいます。
そして一人1,000円というアイランドパークのお高い万円な入場料を払って、
園内の耕ちゃんうどんに到着!
店に入ったときは閑古鳥が鳴いており、
おばちゃんも一人で退屈そうでしたが、出えてきたうどんはツルッとのど越しが良く、
細いのにしっかり腰がある非常に美味しいうどんでした
がしかし、入場料+うどん代で1,750円は痛い出費!!
うどんを食べた後、アイランドパーク内を散策しようと思ったのですが、
暑さにやられ、歩く気力も体力もないので、
島をまた半周して渡船場のまん前にある『noconico cafe』に行きました。
Hawaiiのような音楽が流れ、時間も緩やかに流れ、
のんびりとした穏やかな気持ちになる現実逃避できる場所ですが、
能古島は姪浜の渡船場からはフェリーで10分という距離のため、
海の向こう側には百道の高層ビルが立ち並び、
現実はすぐ目の前にあります。
能古島サイダーとみかんシャーベットで
火照った体を冷まして、現実に戻る準備。
あ~~~どっか島に引っ越してのんびり生きて、静かに死んでいきたい。
小排気量のバイクでプラッと走るには本当にちょうどいい能古島。
セカンドバイクをお持ちの皆さん、ご一緒にいかがですか?
カブでもApeでもCD125でもべスパでもラビットでも何でもありの、
小排気量小旅行ツーリングしたいですね。
巡航速度が普通二輪と違うのでいつもの道でも違った景色が見え、
なんせ肩肘張らず気軽に乗れるのは小排気量車ならではです。
実現させましょう、セカンドバイクツーリング。
by morisuke_aldgate | 2010-09-03 12:55 | ツーリング