Made in Germany

少女時代がその昔コンサートのリハーサルで
『独島は我が領土』という曲を唄っていたことにショックを隠しきれないモリスケです。
独島は皆さんもご存知の竹島の事です。
やはり彼女たちも反日思想か?商業戦略上は嫌いな日本でも笑顔を振りまくか?
プロデューサーに唄わされたと願うばかりのモリスケです。
あの美脚で反日なわけが無い。
関係ないか。
さて祝日で朝のOPENから20時のCLOSEまでお客様が絶えなかったALDGATEに
本日ドサドサっと海外からのパーツが入荷してまいりました。
まずはドイツより入って参りましたKEDO社のSR用パーツ。

その昔YAMAHAがドイツ仕様のSR500を製造し輸出していたのはご存知の方も多いでしょうが、
SR500が販売されていただけにドイツでもSRのパーツメーカーなる物が存在します。
またそこのパーツには(機能的に)ちゃんと使える物も多い。さすがドイツの国民性。
まずはドイツ製の油温計

国内のメーカーにもオイルゲージのところに取り付ける油温計が販売されておりますが、
エンジン始動後、しばらく走り続けると中が雲って見えましぇ~~~ん、
って経験された方も多いかと思います。
正常です。曇るもんです。
しかしながらこのドイツ製の油温計、始めからゲージの内部が特殊な液で満たされている為、
曇り知らず、いつでも適切な油温を見る事が出来ます。
『この手のアナログの油温計はあてにならんっちゃんねぇ~~~』
よく聞きます、本当にあってるの??と思う方も多いと思います。
では確かめましょう。
モリスケがいつもカップラーメンを食べるときに使うポットの再沸騰ボタンを押し、
沸騰したところでゲージ投入!!

ジャスト100℃
これで文句はないでしょう!?
計測対象が水であろうとオイルであろうと100℃は100℃です。
メモリが140℃までで揚げ物に最適な180℃までは分からないので
奥様へのプレゼントには向いてませんが、油温を知っておきたい方は是非どーぞ。
バイクのパーツを買いたいと奥さんに言った時に、このゲージを奥様の頭に当ててみてください、
ゲージが振り切るはずです。
つづいて、フィンのきったオイルフィルターカバーとジェネレーターカバー。

ちょっとハードなイメージにしたい方にはもってこいのフィン付カバーですが、
如何せんこのフィン付ジェネレーターカバーは93年(3HT5)までのSRにしか付けられません。
1型~93年式までのSRにお乗りの方、是非ハードになってください。
オイルフィルターカバーは全年式対応。
そして人気者パーツのツインオイルラインです!

純正のヘッドエキゾースト側のみに伸びる細いパイプのラインをこれに交換するだけで、
インレット側にもオイルを流し潤滑させるオイルライン。
もちろん前回の記事で述べたようにこちらはオイルフィルターを通したばかりの
濾過されたオイルが流れてくる部分ですので、ご安心を。
油圧も問題ございません。
などなど、他にも続々入ってきていますが、紹介するのが面倒なので、
まずはALDGATEに遊びにいらっしゃいまし。
ちなみにこんな物も・・・
AVON フルカウル

これはモリスケのトライトンの?
いえいえ既に下品なAVONカウルが付いております。
ということは・・・・
SR用AVONフルカウルKit開発プロジェクト開始!!
まだ企画段階ですので何とも言えませんが、上手くいけば商品化します。
上手くいかなければモリスケのSRのみに付く事になりますので見に来てください(笑)
by morisuke_aldgate | 2010-09-23 23:07 | For Sale(SR)