ROCKERS SPILIT

モリスケだすよ。
柳田さん辞任しましたね~~~1日でコロッと態度が変わった裏には何かあるのでしょうが、
大いに結構結構。
いや、結構でない。
後任に問題が大アリざんしょ。
仙谷が官房長官と法相を兼任。
おいおいおいおい、これはアカンやろ~~~~。
まだ柳田の方がマシやろ~~~~。
第一問題発言で更迭された法相の後任が問題発言したド阿呆でどないすんねんて。
官房長官と法相は兼任できるほど暇なん?
アホの宝庫やね。
さぁ、ここで鳩山君コメントをどーぞ!!
目糞が鼻糞を笑う番ですよ!
国民の為の補正予算とかぬかすな。
民意を知りたいのなら解散総選挙しやがれ。
モリスケは夜中に家に帰ると決まって日テレNEWS24という番組を観るのですが、
そのNEWSに出ている中島静佳さんというアナウンサーが大好きでとても癒されますが、
場面が変わって仙谷が出てくるとテレビに蹴り入れそうになるくらい気分が悪い。
顔も見たくないし、声も聞きたくない。反吐が出る。
そんな気分も優れない月曜日でしたがその気分を一転し
テンションを上げてくれるお土産をお客様より頂戴しました。


「OR GLORY~21TH CENTURY ROCKERS~」
イギリスのROCKERSの写真集みたいなもんですが、
なかなか見ごたえのある本で現代に生きるROCKERSの姿を捉えています。
ま、モリスケがテンション上がったのはそこではなくて、この本の裏表紙。

そ、このGOLD STARに跨るモロ東洋人顔の男こそMODE BY ROCKERSの主宰ヒロユキ氏。
そしてその後ろに立つ女性もROCKERS-DAYでお世話になったLeather Girl Hiroko姐さん。
日本人2人がイギリスのROCKERS BOOKの裏表紙を飾った事にテンションMAXでした。
ヒロユキとの出会いは、モリスケがまだ20歳でSRに乗り出して暫くしてから、
滋賀県の琵琶湖を1周しようというツーリングで、
入りたてのCafe Racerチームの人たちと走ってました。
その頃はまだROCKERSというCultureもあまり良く知らなかったのですが、
そのCafe Racerチームの横を右車線から追い越していくマナーの悪いライダース集団が
後に参加する事となるROCKERS-DAYのスタッフ達で、
その中にROCKERS-DAY当時代表であったヒロユキがいました。
先日京都に行った際のBLOGで紹介したYoshi氏とmasaya氏もその時のメンバー。
んでROCKERS-DAYのスタッフとして誘われヒロユキや他のメンバーと親交を深め、
ROCKERS-DAYというイベントを行う事で全国のROCKERSと知り合い、
ROCKERSというカルチャーにのめり込んで行ったモリスケ。
そんな矢先にヒロユキは単身渡英。
ROCKERS誕生の地イギリスにて己の夢を実現させるために遥か遠くに飛んでいき、
それから何年経ったでしょうか、
こうやって写真集の裏表紙を飾るに至りました。
イギリスでも彼のスピリットが受け入れられたのだとモリスケは解釈します。
モリスケが大学を辞めて福岡に行く決意を固めたのも、そんな彼の存在があったから。
モリスケの人生に多大なる影響を与えた男がこのMODE BY ROCKERSヒロユキ。
彼なくしては今のモリスケは無かったかも、いや無かったでしょう。
そんな男が現在イギリスでも変わらぬROCKERSスピリットで生きています。
そんなMODE BY ROCKERSを、ヒロユキをモリスケからもよろしくお願いします。
MODE BY ROCKERS公式サイト〈http://mode-by-rockers.com/index.htm〉
by morisuke_aldgate | 2010-11-23 00:18 | Book&雑誌