キャブの同調

民主党はもとより密かに社民党もキライなモリスケです。
朝鮮学校授業料無償化は断じて反対です。
覚せい剤取締法違反で有罪判決を受け、
執行猶予期間中のタレント小向美奈子にまたしても逮捕状が出てますね。
まぁそんなもんでしょう。
田代まさしといい小向美奈子といい、覚せい剤に手を染めた人間は
一部を除いて同じ道を辿るんでしょうね。
更生させようと、社会復帰させようと、手を差し伸べてくれた人の気持ちを
なんとも思わないクズ人間。
人間どこかで間違って、一度は過ちを犯すこともあるでしょう。
でも二度はない。
二度過ちを犯す人間はクソ野郎。
さぁ次は誰だ?
なにピーだ?
さてさて朝7時から仕事に励み、午後には陸運局へ行き、
戻ってきてはトラのエンジンを調整し、ようやく一段落つきました。
でもまだまだテンションは高いぜよ!朝立ち継続中。。。
トラのアイドリングが急にばらつき始めたので、スロー系を調整すべく、
一旦ANALの、もとい、AMALのフロート室を取外し、油面の点検と調整をします。

メインジェットがイヤラシく垂れ下がっておりますが、
今回は弄くりまわしません。フロートです。

フロートを逆さにして油面を計測。
車種、エンジンの状態によって様々ですが、
あなたのAMALはどこらへんですか?
油面を調整するためだけに旋盤で作った特殊工具で
今回はあと0.5mmほど油面を高くします。

左右のキャブ共に油面を合わせ、若干ズレていた左右のスライドバルブの位置、
ワイヤーの遊び等を経験と・感覚だけで合わせていきますが、
そんな勘みたいなことで完成させるわけにはいかないので、
バキュームゲージを取り付けて左右の同調をキッチリ出していきます。
バキュームゲージを取り付けてエンジン始動すると・・・

惜しい!!
目盛り1つ分だけ左側のスロットルが開いております・・・
この目盛りを合わせるには左側のキャブのスロットルスクリューを
時計で言うところの5分くらい緩めてやればバッチリでした。
まだまだ修行があまいですなぁ。
しかしながらアイドリングのバラつきはもっと単純な原因でした。

左右のバランスとるゴムホースが破けとる。
ゴムが破れるのは怖いですねぇ~~~~
人生設計が大きく狂ってきますからねぇ~~~~
二次エアー吸って焼きついたら大きな出費になるという意味ですよ!!
もう




by morisuke_aldgate | 2011-02-08 21:17 | 整備日誌