ありがとうバイクブロス

永遠のRockersモリスケです。
バイク雑誌にもしばしばSR等のセパハンカスタム車を
Rockersスタイルという表現で「Rockers」という単語が使われますが、
果たしてRockersとは・・・?
漠然としたもので明確な定義なんてないですが、
スタイルという表現をするなれば、それは決して表面的なことだけでなく、
内面が結果的に表面に現れただけのことであり、
重要なのはその中心にある一本筋の精神だとかポリシーだとかそういうメンタルの部分。
この概念を活字にするのは抽象的で困難ですが、
【Rockersはこうあるべき】というガチガチなもんなんてないし、
スタッズとピンズとワッペンで装飾したライダースを着てるからとて
その中心の精神がなければあくまでRockersスタイルであってRockersではない。
ライダースを脱いでもその精神を纏っていればRockersである。
なんか堅苦しい話しになりました。
さて話しは変わりますが先日発行された今月号のバイクブロスをご覧になりましたか?

【最終号 ありがとう】
青天の霹靂でした。
モリスケがこの話しを聞かされたのも先月末だったでしょうか。
寂しいですねぇ。
ま、色々と大人の事情がありモリスケが言及するような事でもないので
さらっと流しておきますが、バイクブロスの長い歴史に幕がおろされま・・・
せん!!
バイクブロスはこれからもWEBで生き続けます。
ずっとお世話になっているバイクブロスの社員さんにこれからもお世話になり続けます。
色んな歴史の詰まった最終号、見かけたら買ってやって下さい。250円です。
時代は日々刻々と変化しており、いまや広告業と言えば紙媒体が、WEB広告に押されつつあり、
一般家庭に普及、浸透しつつあるインターネットやiPadとかいうまた新種の生物が
それを一段と加速させ、印刷業、出版業も時代への柔軟な対応を余儀なくされております。
モリスケには小説・雑誌・カタログを画面で見るという行為に抵抗があり、
やはり本を手にして1ページ1ページ手でめくる事に意味があるのです。
音楽にしてもそう、ダウンロードなんてしたことありません。
再生させるiPodも持ってないですから。
CDがいいのよ。
というわけで今後も紙媒体で発行され続けるであろうCustom Burningの最新号も入りました。

今月の注目記事は美女図鑑ではなく、この綴じ込み付録内に。

ACE CAFEとの正式な契約によりACE CAFEのロゴを用いて、
国内メーカーが企画・生産したアウターが遂に登場!!
昨年末、企画段階でこのメーカーの社長さんがわざわざ横浜からサンプルを持って
ALDGATEまで足を運んでくださり、このウェアのクオリティの高さと値段のお手頃さ、
社長さんの熱意にやられALDGATEでも販売する運びとなりました。


デニム素材のライダースなので、レザーを着るには暑い日や、
TPOによってレザーを着にくい際にも気軽に羽織れてこの春活躍してくれる事、
間違いございません。
シルエットはタイト気味で綺麗にフィットしますがバイクに乗ることを前提とした、
長めの袖丈、着丈は一般メーカーのファッションお洒落ライダースとは一線を画します。
値段設定は各種2万円前後とそれなりにいい値段しますが、
質と形と使い勝手から考えるとお値段以上ニトリの価値があると思います。
ALDGATEでは3月27日(日)
11:00a.mより販売開始です!
第一弾は各種・各色・各サイズ入荷しますが数に限りがあるので、
興味がある方はお早めにいらしてください。
試着したら欲しくなるから気をつけてね!!
by morisuke_aldgate | 2011-03-26 02:56 | Book&雑誌