ハンドル周り・配線はシンプルに

大阪市の橋本市長が不倫してたってか!?
飲食店に勤めていた女性と不倫してたってか!?
ようするに飲み屋のチャンネーとパコパコしてたってか!?
別にかまへんがな。
大阪府知事になる前の2006年の不倫を穿り漁っていまさらギャーギャー騒ぐなよなぁ。
出る杭を打とうとする正攻法では勝てない何かしらの胡散臭い匂いを感じますねぇ。
もちろん不倫を肯定するわけではありません、奥さんと子供にちゃんと頭下げて、
公務を全うしてくださいませ。
さてさて人の不倫の話しはさておき、バイクの話にスイッチ。
というわけでスイッチのお話し。
SRをビンテージ風にカスタムしていく際、
やれヘッドライトだタンクだ、シートだ、ハンドルだ、ウインカーだ、
目に付く大きな外装からしていくのは当然の心理ではありますが、
意外と疎かになりがちなハンドル周りのレバーやらスイッチのシンプル化。
バイクに乗っていて乗り手から視界に入るのはやはりハンドル周りでしょう。
そんでDAYTONAからお手軽にスイッチをビンテージ風に換えられるものが出てるのですが、
親切なのか不親切なのかウインカー・ホーンが一体になったスイッチが出てるだけで、
ヘッドライトの[HI-LOW]は自分で付けてね、という思わせぶりなスイッチ。
入れてもいいけどイッちゃダメよ、な風俗みたいなもんです。
違うか。
まぁ、これがそのスイッチです。

02年までのSRならカプラーONでウインカーの切替とホーンは鳴るようになりますが、
HI-LOWの切替がこのままでは出来ないので、
別途HI-LOWの切替スイッチをつけてやる必要があります。
そこでALDGATEに常備してあるスイッチ類の中からHI-LOW切替のみのスイッチをつけます。

そしてDAYTONAのスイッチのカプラーから出ている配線のうち、
配線をシンプル化するために要らない配線をカット。

残ったのが青/黒、黄色、緑色の3本の配線。

この3本の配線を電気の流れる方向で説明しますと、
青/黒・・・・・電源からHI-LOW切替スイッチへ
黄色・・・・・・スイッチからハイビームへ
緑色・・・・・・スイッチからロービームへ
わかりますかね、
下の画像レバーが付いてるところに青/黒の配線が入り、
下にロービームの緑色、上にハイビームの黄色が入ります。

上の画像の場合、青/黒と下の緑色が導通しているのでロービームが光り、
次の画像の場合は青/黒と上の黄色が導通しているのでハイビームが光るのです。

スイッチを後ろから見るとこんな感じ。

初心者の方でもなんとなく分かりましたか??
後は脱着の簡単なようにカプラーで配線を繋いであげたり、
スイッチから配線が外れず確実な導通を得られるようにはんだで止めてあげれば完璧です。


これで完了。
気分はビンテージです。
入れてもいいけどイッちゃいけない風俗に行って、
悶々としたまま家に帰って一人でイッちゃった感じです。
やっぱ違うか。
by morisuke_aldgate | 2012-07-19 23:28 | 整備日誌